効果
- ウィルス抑制効果の検証結果はありますか?
コロナウイルス229Eで25㎥(約6畳)の試験空間で評価し、99%以上のウイルス抑制効果を確認しています。
詳細はプレスリリース内容をご覧ください
- 新型コロナウイルスにも有効ですか?
新型コロナウイルスにも一定の抑制効果があると考えています。
浮遊ウイルスの試験では、近いウイルス種のコロナウイルス229Eで評価をし、効果を確認しています。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
- 新型コロナウイルスの変異株にも有効ですか?
同種のウイルスですので、一定の抑制効果があると考えています。オゾンがウイルスを抑制する原理は、「酸化」で、ウイルスにダメージを与えます。
- 消臭効果はありますか?
オゾンには脱臭機能があり、低濃度オゾン発生器は、昔から脱臭機として家庭などでも利用されています。
- 湿気が高い場所でも効果はありますか
湿度が高い方が、効果が高くなります。
詳細はプレスリリースをご覧ください(http://www.ngkntk.co.jp/rd/innovation/plasma.html)- 換気システムが稼働していても効果がありますか?
換気システムによりオゾン濃度が低下しますが、ある程度ウイルス抑制効果が見込まれます。
- インフルエンザウィルス抑制にも効果がありますか?
インフルエンザで1.2㎥の試験空間で評価し、効果を確認済みです。
詳細はプレスリリースをご覧ください(http://www.ngkntk.co.jp/rd/innovation/plasma.html)- カビに対する抑制効果はありますか
オゾンは、一般的に抑制効果があるとされています。
安全
- 人体に影響ありませんか?危険では?
日本産業衛生学会が勧告する労働環境(1日8時間/週40時間)におけるオゾン濃度の基準は、0.1ppmで8時間以下となっています。
弊社の機器で発生するオゾンは、それよりも低い、自然界(日中)でも観測される程度の濃度(0.01~0.05ppm)ですが、喘息などの既往症のある方、化学物質過敏症の方やそれらが疑われる方は本装置の使用をおやめください。
- ペットへの影響はありませんか?
弊社の機器で発生するオゾンは、低濃度なので自然界でも観測される程度の濃度(0.01~0.05ppm)ですが、ペットの在室中は様子にご注意ください。
様子がおかしい場合は、使用を中止し、換気を行ってください。
- ゴムや金属への影響はありますか?
弊社オゾン発生器のオゾンは、低濃度オゾンのため、すぐにゴムが劣化したり、金属が錆びたりすることはありません。
使い方
- 空気清浄機と併用できますか?
可能です。
- 他のオゾン発生器と併用できますか?
お部屋のオゾン濃度が上がることが想定されますので、お勧めしません。
- 連続して使用可能ですか
可能です。除菌、ウイルス抑制、脱臭効果を継続的に得るためにも連続運転をお薦め致します
- フィルタを掃除するタイミングは?
ご使用頻度や環境にもよりますが、1か月に1回を目安に掃除をお勧めします。裏面をご確認頂いて、フィルタにホコリが溜まっているようなら、掃除機で吸ってください。
使用場所
- 自動車の中でも使えますか?
空間の容積が狭く、オゾン濃度が高くなることが想定されますので、避けて下さい。一般のお部屋でご利用頂くための製品です。
- トイレでも使いたいのですが・・・
弱モードであればご利用頂けます。
- クローゼットの中で利用したいのですが
有人状態での使用は止めてください。
無人でご使用頂く際も、弱モードでご利用ください。(クローゼットの容積にもよりますが、狭い場合、オゾン濃度が上昇し、お洋服にダメージを与えることが懸念されます。)
- 火の傍で使っても問題ありませんか?
熱による機器の破損が想定されますので、火気からは離してご利用ください。
設置方法
- 壁に固定しても良いですか?
壁に固定することは避けてください。
自重により機器に負荷がかかり、破損や故障の原因となります。
- 設置に効果的な場所や高さはありますか
そのままでも搭載ファンの気流によって、ある程度限定された広さの部屋であればオゾンが室内の隅々まで拡散しますが、エアコンやサーキュレーターなど他の機器の気流を利用すると、より効果的に拡散します。
他製品との違い
- 空気清浄機との違いは?
フィルタ式や電気集塵式は、機器に空気を吸い込まないと菌やウイルスを捕集できませんので、効果は浮遊している菌やウイルスのみに限られます。
弊社オゾン発生器「澄風」は、オゾンが部屋に拡散されますので、ガスが隅々までゆきわたり、部屋の様々な場所に存在している菌やウイルスにも作用します。
- 他社のイオン発生器との違いは?
他社カタログスペックでは、「数万/㎤」のイオンを発生するとありますが、それと比較して、弊社のオゾン発生器「澄風」は6~7桁多いオゾン分子を発生しています。
- UV照射機との違いは?
UV(紫外線)は、光ですので、影になる部分には効果がありませんがオゾンは気体ですので陰になる部分にも行き渡ります。
また、紫外線ランプは効果が徐々に減衰すると言われており、寿命があるので定期交換も必要です。
- 次亜塩素酸噴霧器との違いは?
次亜塩素酸噴霧器は、水や塩のタブレットの補給が必要となりますが、弊社オゾン発生器はそのような補給が不要です。
その他
- 電気代はどのくらいかかりますか?
1か月約60円(弱モード)~約160円(強モード)